DHA・EPAは抗炎症作用、抗アレルギー作用がある成分です。
アトピー対策なら、この2つの成分(DHA・EPA)がより多いものを選ぶとよいでしょう。
※厚生労働省の定める1日あたりの摂取目安は1000mgです
その中で、DHA・EPAのサプリのおすすめは『オメガ3クリルS』です。
『オメガ3クリルS』には、他のサプリと比較しても一番多くのDHA・EPAを含まれています。
初回価格も1980円とはじめやすい設定になっていておすすめです。
1日あたりのDHA・EPA含有量 | 価格(初回) | |
オメガ3クリルS | 1005mg | 1980円 |
さかな暮らし | 860mg | 2520円 |
きなり | 500mg | 1980円 |
目次から選べます♪
DHA・EPAにはどんな特徴があるの?
DHAとは「ドコサヘキサエン酸」の略で、体内で作ることができない必須脂肪酸の1つです。
EPAとは「エイコサペンタエン酸」の略で、DHAと同じように体内で作ることができない必須脂肪酸の1つです。
DHA・EPAにはどんな効果があるの?
DHAには次のような効果があるといわれています。
学習機能向上作用(記憶改善、健脳作用)
制がん作用(特に乳がん、大腸がん、肺がん等)
血中脂質低下作用(コレステロール、中性脂肪)
網膜反射能向上作用(視力低下抑制)
血圧降下作用
抗血栓作用(血小板凝集抑制作用)
抗アレルギー作用
抗炎症作用
抗糖尿病作用(血糖値低下)
EPAには次のような効果があるといわれています。
血管を柔らかくする(動脈硬化、心筋梗塞、脳こうそくの予防)
中性脂肪の低下
抗炎症
抗アレルギー
精神安定効果
眼精疲労の抑制
肌の潤い効果
参照:国立健康・栄養研究所 DHA(ドコサヘキサエン酸) -「健康食品」の安全性・有効性情報より
参照:国立健康・栄養研究所 EPA(エイコサペンタエン酸) -「健康食品」の安全性・有効性情報より
DHA・EPAの効果に科学的根拠(エビデンス)はあるの?
DHA・EPAについては、主に動物実験による臨床試験でその効果が報告されています。
また、人の体内で生成できない成分でもあることから、「日本人の食事摂取基準(2010年版)」ではDHA・EPAの摂取目安についてこう記しています。
これらの脂肪酸は生体内で合成できず、欠乏すると皮膚炎などが発症する。このため、目安量を設定した。
18歳以上は「EPAおよびDHAを1g/日以上摂取することが望ましい」とされている。
参照:厚生労働省「3 脂質」より
参照:健康科学大学教授・医学博士蒲原聖可著「サプリメント事典」より
参照:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2010年版)」
なぜDHAとEPAを一緒に取ったほうがいいの?
|
DHA |
EPA |
---|---|---|
正式名称 |
ドコサヘキサエン酸 | エイコサペンタエン酸 |
分子構造 |
炭素:22個 |
炭素:20個 |
脂肪酸系列 |
オメガ3系列 | オメガ3系列 |
体内への行き先 |
脳・網膜に取り入れられる | 全身の細胞に取り入れられる |
主な作用 |
痴呆症・ガン抑制・抗炎症・脳細胞の活性化・視力改善 | 血圧降下・動脈硬化予防・高脂血症・中性脂肪低下 |
共通作用 |
LDLコレステロール低下・血栓を防ぐ・アレルギー緩和 |
|
特徴 |
脳の働きの欠かせない成分 | 血栓を予防する効果 |
弱点 |
熱に弱く酸化しやすい |
DHAとEPAを比較するとわかるように、どちらも同じような特徴や働きだということがわかります。
しかし、それぞれ一方にしかない働きもあります。
体内で作ることができないこのDHA・EPAを一緒に摂ることで、より多くの効果を得ることができるようになります。
DHA・EPAには心配な副作用はないの?
DHA・EPAに目立った副作用はないといわれています。
ただし、薬との飲み合わせや持病への影響の中にはDHA・EPAの摂取が進められないものがあるので、気になる方は事前に医師に相談するようにしましょう。
特に、血液をサラサラにする薬(ワーファリン)を飲んでいる時には注意が必要です。
DHA・EPAもワーファリンと同じように血液をサラサラにする(血栓を防ぐ)働きがありますので、ケガをしたときに血が止まらなくなったり、手術のときに血が止まらなくなったりしてしまいます。
また、降圧剤(血圧を下げる薬)を飲んでいる場合も、EPAにも血圧降下の働きがあるため、一緒に飲むと血圧が下がり過ぎて倦怠感や重い場合には失神してしまうこともありますので注意が必要です。
DHA・EPAを含む食べ物にはどんなものがあるの?
DHA・EPAを含む食べ物の代表は青魚です。
DHAの含有量(mg) | |
マグロ | 2877 |
ブリ | 1785 |
サバ | 1781 |
サンマ | 1398 |
ウナギ | 1332 |
EPAの含有量(mg) | |
マイワシ | 1381 |
マグロ | 1288 |
サバ | 1214 |
ブリ | 898 |
サンマ | 844 |
DHA・EPAのおすすめサプリはこれ!
オメガ3クリルS(白鳥ウェルファーマ)
3つのポイントがおすすめです。
厚生労働省が推奨する1日1000mgを超えるDHA・EPAを1005mg配合
クリルオイルのDHAは青魚の吸収率の約3倍
1000mg以上のアスタキサンチンがDHAの酸化をガード
- 通常4,536円(税込)のところ、お得な定期コースなら初回限定1,980円(税込)
- 定期コースなら送料無料
「高齢者向け」や「物忘れ対策」として一般的なサプリですが、実は1000mgを超えるDHA・EPAの抗炎症作用と抗アレルギー作用は見逃せません。
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さかな暮らしダブル(マイケア)
3つのポイントがおすすめです。
DHA・EPA合わせて860mg配合
アスタキサンチン含有のクリルオイルを100mg配合
中性脂肪を低下させる働きがある
- 通常コース2,800円(税抜)のところ、とくとく便なら10%オフの2,520円(税抜)
- 1ヶ月全額返金保証あり
- 継続条件(〇ヶ月解約できないなど)なし
きなり(さくらの森)
3つのポイントがおすすめです。
水産加工会社大手のマルハニチロと共同開発
純国産の原料から500mgのDHA・EPAを配合
酸化防止のアスタキサンチン、サラサラ効果のナットウキナーゼを配合
- 通常価格5,695円(税込)のところ、毎月お届けコースなら初回限定67%オフの1,980円(税込)
- 15日の返金保証あり
- コンシェルジュスタッフが購入後もサポート